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ガラ/企画公演 など Archive
ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団/シルヴィ・ギエム&東京バレエ団<奇跡の響演>(2003/11/03)
- 2003/11/03 21:53|
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クレジット
指揮:ダニエル・バレンボイム/演奏:シカゴ交響楽団
東京文化会館
演目とキャスト
「春の祭典」
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー/振付:モーリス・ベジャール
生贄:後藤和雄
二人のリーダー:後藤晴雄、芝岡紀斗
二人の若い男:中島周、平野玲
生贄:井脇幸江
四人の若い娘:佐野志織、高村順子、門西雅美、小出領子
「火の鳥」
音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー/振付:モーリス・ベジャール
火の鳥:木村和夫
フェニックス:後藤晴雄
パルチザン:吉岡美佳、小出領子、長谷川智佳子、大嶋正樹、古川和則、倉谷武史、平野玲、中島周
「ボレロ」
音楽:モーリス・ラヴェル/振付:モーリス・ベジャール
シルヴィ・ギエム
飯田宗孝、森田雅順、木村和夫、後藤晴雄
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第10回世界バレエフェスティバル ガラ(2003/08/13)
- 2003/08/13 23:51|
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クレジット
指揮:ミッシェル・ケヴァル、アレクサンドル・ソトニコフ/演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
東京文化会館
第1部
「フー・ケアーズ」よりソロ
振付:ジョージ・バランシン、音楽:ジョージ・ガーシュイン
マルセロ・ゴメス(アメリカン・バレエ・シアター)
風邪で来日できなかったカルラ・フラッチの代わりに、Bプロだけの予定だったゴメスが残って小品を踊ってくれました。ちょっとシャイな笑顔で長い手足で踊る彼は、開演直後のざわついた客席を舞台に吸い寄せてしまいました。本当に短いソロだったのが残念。今回はチューダーとバランシンしか見られなかったけど、彼はクラシックの王子様も似合うと思うし、演劇バレエもイケると思う。これからABTでガンガン活躍してくれますよーに。
「マノン」より 寝室のパ・ド・ドゥ
振付:ケネス・マクミラン、音楽:ジュール・マスネ
アリーナ・コジョカル(英ロイヤル・バレエ)/アンヘル・コレーラ(アメリカン・バレエ・シアター)
コジョカルのマノン、かわいらしかったです。アンヘルのデ・グリューはフランス人じゃなく、やっぱりラテン系の情熱があふれていました。だから、ちょっと他のマノンとは違う印象。デ・グリューがマノンに夢中なのはしっかり伝わって来たけど、でも3プログラムともそんな感じだったもんなー、アンヘルったら。コジョカルの愛らしさをいかすには、もっと別のパートナーがいいかも。身長的にはとてもバランスがとれたカップルだと思うけどね。また来てね〜。
「エンジェル」
振付:レナート・ツァネラ、音楽:アルヴォ・ペルト
マニュエル・ルグリ(パリ・オペラ座バレエ)
ルグリの身体的表現力にくぎ付けでした。思ったより長い作品で、しかもすごくハードな作品なので(ジャンプがどうとかでなく、動きはゆっくりなんだけど体を綺麗に見せるために筋肉を酷使してる感じ)4幕にももう1度踊る彼のことを心配した位。細かい部分を堪能するにはオペラグラス必須なのですが、シンプルな舞台全体、ルグリが支配する空間そのものもちゃんと見ておかなきゃ、と思う作品でした。
「マーラー交響曲第3番」第6楽章「愛が私に語るもの」
振付:ジョン・ノイマイヤー、音楽:グスタフ・マーラー
シルヴィア・アッツォーニ/アレクサンドル・リアブコ(ハンブルク・バレエ)
「愛が私に語るもの」と言えば、ホルンのユニゾンが・・・今回のオケはホルンがかなり心配だったのですが、なんとかセーフだったかな。ドキドキしましたわ。赤いユニタードのアッツォーニと、あれ、リアブコはどんなスタイルだったっけ・・・多分ベージュのパンツだったと思うのですが。派手ではありませんが、とても美しいパ・ド・ドゥでした。難しいリフトがいっぱいあったのに、全部綺麗にこなしていてさすが。ハンブルク・バレエもノイマイヤーも今まで縁が遠かったのですが、今回この2人を3プログラムで見て、興味が沸いてきました。
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第10回世界バレエフェスティバル Bプログラム(2003/08/09)
- 2003/08/10 01:32|
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クレジット
指揮:ミッシェル・ケヴァル、アレクサンドル・ソトニコフ/演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
東京文化会館
第1部
「白鳥の湖」より 黒鳥のパ・ド・ドゥ
振付:マリウス・プティパ、音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
タマラ・ローホ(英ロイヤル・バレエ)/ホセ・カレーニョ(アメリカン・バレエ・シアター)
Aプロで足の強いところを見せてくれたタマラ・ローホとエレガントで素敵だったカレーニョ、いきなり最初に登場だなんてもったいない!でも、個人的にはこの2人のおかげでグンと気持ちが盛り上がりました。カレーニョはやっぱり素敵。3階の左サイド席にいた為ジャンプの高さはわかりにくかったのですが、踊りのエレガントさダイナミックさだけでなく、見る側を「物語」にすっと入れてくれる表情がよかったです。ローホは、最近長身のダンサーが多い中で、小柄なのに周りの空間を大きく使える人ですね。とても足が強くてテク先行の人かと思うと、ちゃんと隅々まで行き届いて綺麗に踊る人。妖艶な笑みを浮かべて王子を誘惑する様がこれまた素敵でした。白鳥はどんなふうに踊るのか、ぜひ全幕で見てみたいなー。カレーニョとのパートナリングで、ぜひ日本で踊ってほしい!
「小さな死」
振付:イリ・キリアン、音楽:ヴォルフガング・A.モーツァルト
オレリー・デュポン/マニュエル・ルグリ(パリ・オペラ座バレエ)
Aプロのキリアン作品に感動したので、楽しみにしていました。キリアンからオレリーとルグリに贈られた作品だそうで、全ての動作に説得力があるというか・・・振りをなぞるというより、体の内側から自然に出てくるものに任せて踊っているような。息もぴったりで、難しいことはよくわからないけれど、体の芯を揺さぶられる作品でした。オレリーは現代作品がとても似合います。これももっと見ていたかった。
「海賊」
振付:マリウス・プティパ、音楽:リッカルド・ドリゴ
バルボラ・コホウトコヴァ(ボストン・バレエ)/イナキ・ウルレザーガ(英ロイヤル・バレエ)
コホウトコヴァのピルエット、それぞれ何十度かずつ多めに回っていたようです。テクのある人なのはわかるのですが、技に偏りすぎちゃったかも。ウルレザーガは・・・がんばってました。でも、私はごちそうさま。
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第10回世界バレエフェスティバル Aプログラム(2003/08/01)
- 2003/08/02 00:41|
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指揮:ミッシェル・ケヴァル、アレクサンドル・ソトニコフ/演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
東京文化会館
第1部
「リーズの結婚」
振付:フレデリック・アシュトン、音楽:フェルディナン・エロール
フィリップ・バランキエヴィッチ(シュトゥットガルト・バレエ)
手足が長くて(背も高い)とても大きく丁寧に、綺麗に踊る人でした。1人のバリエーションをこのようにガラで踊るケースは珍しいのではないかしら?短いものだったので、パ・ド・ドゥでどんな風に踊られる人なのか、もう少し見たかったな。
「ロメオとジュリエット」よりバルコニーのパ・ド・ドゥ
振付:レオニード・ラヴロフスキー、音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
マリーヤ・アレクサンドローワ/セルゲイ・フィーリン(ボリショイ・バレエ)
明るい調子の「リーズの結婚」から「ロメジュリ」。こちらも切り替えが大変ですが、プロコフィエフの音楽が本当に素晴らしいので(オケも素晴らしかったです)、自然にこちらも盛り上がります。ラヴロフスキー版を生で見るのは初めてでしたが、有名なマクミラン版に慣れた身には、悲劇的な結末を予測させる割と重たいものに感じました。踊る2人が割と深刻な表情をしてたせいかもしれません。ロメオもジュリエットも恋する喜びを爆発させる、幸せの頂点のパ・ド・ドゥだと私は思っていたのですが、この版ではちょっと違うのでしょうね。アレクサンドローワは美しくて長い手足の持ち主ですね。4階席からでは、オペラグラスを使っても表情が読み取れないほど顔が小さいような。フィーリンの踊りも美しかったと思います。ボリショイ組は端正すぎて、今回のようなお祭りの時は一見地味に見えますが、素敵でした。もう少し後の方で見たかったかも。
「エスメラルダ」
振付:マリフス・プティパ、音楽:チェーザレ・プーニ
アニエス・ルテステュ/ジョゼ・マルティネス(パリ・オペラ座バレエ)
2人が舞台に出た瞬間、本当に華やかでした。背の高い2人ですから舞台映えもしますし、公私共にパートナーなだけあって、細かいところまでよく合っていて、うっとりと堪能できました。本当に美しかったです。チュチュも華やかだったし、一部のトリにふさわしかったですね。ルテステュの長いバランスも見られて嬉しかったし、タンバリンさばき(?)も素敵で、音も綺麗に鳴っていました。マルティネスもかっこよかったです。
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シルヴィ・ギエム プロデュース「三つの愛の物語」(2003/06/14)
- 2003/06/15 01:28|
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グリーンホール相模大野
「三人姉妹」
振付:ケネス・マクミラン/音楽:P.I. チャイコフスキー
マーシャ:シルヴィ・ギエム
イリーナ:エマニュエラ・モンタナーリ
オリガ:ニコラ・トラナ
ヴェルシーニン中佐:マッシモ・ムッル
クルイギン:アンソニー・ダウエル
ソリョーヌイ船長:アンドレア・ヴォルピンテスタ
トゥーゼンバッハ:ルーク・ヘイドン
ナターシャ:シモーナ・キエザ
アンドレイ・プロゾロフ:マシュー・エンディコット
チェブトイキン医師:クリストファー・ニュートン
アンフィーサ:ニコール・ランズリー
士官:ロス・クリスチャン・カーペンター、ギャヴィン・フィッツパトリック、サイモン・ウィリアムズ、フィリップ・ウィリンガム
チェーホフの戯曲を基にした1幕もののバレエ。元々ピアノとギター、マンドリンだけの音楽だけど、今回はフィリップ・ギャモンさんのピアノだけをバックに物語が展開します。ストーリーそのものが重い心理劇で、照明も押さえられているし派手なシーンもないのですが、ギエムとアンソニー・ダウエルの説得力のある演技に見ほれました。こういうダンサーがいなければ、いかにマクミランの振付といえど眠気を誘う舞台になってしまうかもしれません。そういう意味では今回の3作品は全て、ダンサーを選ぶ演目であることは間違いないようです。
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管理人:ゆう
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