- 2004/10/23 22:04|
- Category: 新国立劇場バレエ|
クレジット
振付:マリウス・プティパ/改訂振付・演出:牧阿佐美/音楽:アレクサンドル・グラズノフ/美術:ルイザ・スピナテッリ/照明:沢田祐二
指揮:エルマノ・フローリオ/演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
新国立劇場オペラ劇場
キャスト
ライモンダ:寺島ひろみ
ジャン・ド・ブリエンヌ:森田健太郎
アブデラクマン:イルギス・ガリムーリン
クレメンス:真忠久美子
ヘンリエット:西山裕子
ベランジェ:マイレン・トレウバエフ
ベルナール:冨川祐樹
ドリ伯爵夫人:豊川美恵子
アンドリュー2世王:ゲンナーディ・イリイン
サラセン人:厚木三杏、内冨陽子、大森結城、市川透、陳秀介、中村誠
スペイン人ソリスト:遠藤睦子、奥田慎也
チャルダッシュ ソリスト:大和雅美、吉本泰久
マズルカ:厚木三杏、大森結城、鶴谷美穂、千歳美香子、深沢祥子、堀岡美香
ヴァリエーション:遠藤睦子
パ・ド・カトル:陳秀介、中村誠、冨川祐樹、マイレン・トレウバエフ
パ・ド・トロワ:寺島まゆみ、丸尾孝子、本島美和
感想
さて、今日の寺島/森田組。寺島さんのライモンダのイメージはおっとりした箱入り娘。いやな男に言い寄られても、最初はそんなあからさまにイヤな顔はできないタイプ。1幕の間はやはりちょっと緊張していたのか表情も固かったのですが、2幕では少しずつほぐれてきました。そして3幕の結婚式では表情も華やかになって、図らずも(いやもしかしたら意図的なのかなー)1人の女性の内面の成長が表情に現れたようにも見えました。ちなみに、ザハロワは最初からお姫さま、都さんは芯のしっかりした自立した女性、ってイメージ。
踊りは丁寧に1つ1つのパをこなしていました。手脚が長いので映えますねー。アームスの美しさには本当に惚れ惚れします。もちろん今後への課題もあると思いますが、新国立での初主役、初役ということを考えればとてもよかったと思います。十分センターでやっていける華がありました。森田さんはパリスの時より少しスリムになられたかな?寺島さんをきっちりサポートしていて頼もしかったです。ライモンダと友人(真忠/西山コンビ)の組み合わせは今日が一番好みかもー。バランスもよかったです。
今日は他のダンサーのみなさんも「一緒に盛り上げよう」って気迫があったようにも思います。ちょっとしたハプニングもありましたが(おまけに、カーテンコール時に地震があってびっくりしましたー。踊ってる時じゃなくてよかった)、観客からも暖かい拍手が絶えませんでしたし、客電がついたあと、カーテンの向こう側でも拍手がわいていました。
ところで「サラセン人」女性陣なのですが、今日初めてオペラグラスでのぞいてみました。三杏さんも魅惑的〜。で、もうお一人は川村さんだったハズなんですが、お顔をみたら内冨さんに見えたんですけど・・・私が今まで川村さんだと思い込んでいた方は実は別の方?3幕で確認しようと思ったのですが、お二方とも出ていらっしゃらなかったような。明日は本当に内冨さんがサラセンを踊られるので、またオペラグラスで確認してきますです。(やはり内冨さんだったようです。ファンサイトさんによれば、22日もそうだったらしい。気付かなかった・・・すみません)
バレエダンサーって斜め横向きのプロフィール写真とかだったりするでしょ?しかも舞台メイクに髪アップだと同一人物だと認識できない事が・・・私だけだろーか。これでも新国立のダンサーさんたちは少しずつ認識できるようになってきたんですけどねぇ、ふー。
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