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2003年8月 Archive

「ジゼル」スター・ダンサーズ・バレエ団(2003/08/27)

クレジット

振付:マリウス・プティパ/追加振付:ピーター・ライト/台本:テオフィール・ゴーティエ/音楽:アドルフ・アダン/演出:ピーター・ライト/舞台美術・衣装:ピーター・ファーマー
指揮:田中良和/演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
ゆうぽうと

キャスト

ジゼル:吉田都
アルブレヒト:ヨハン・コボー
ヒラリオン:樽井裕典
バチルド姫:小山恵美
クールランド公爵:横山忠滋
ウィルフリード:林文明
ジゼルの母:鈴木恵美子
ペザントの踊り(パ・ド・シス):小平浩子・新田知洋・白椛祐子・新村純一・福島昌美・福原大介
ミルタ:厚木彩
ドゥ・ウィリ:岸川まや・大岡直美

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「ノートルダム・ド・パリ」牧阿佐美バレヱ団(2003/08/22)

クレジット

振付・台本:ローラン・プティ/原作:ヴィクトル・ユーゴー/音楽:モーリス・ジャール/装置:ルネ・アリオ/衣装:イヴ・サン=ローラン
オーチャードホール

キャスト

カジモド:ジェレミー・ベランガール
エスメラルダ:ルシア・ラカッラ
フロロ:バンジャマン・ペッシュ
フェビュス:アルタンフヤグ・ドゥガラー

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第10回世界バレエフェスティバル ガラ(2003/08/13)

クレジット

指揮:ミッシェル・ケヴァル、アレクサンドル・ソトニコフ/演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
東京文化会館

第1部

「フー・ケアーズ」よりソロ

振付:ジョージ・バランシン、音楽:ジョージ・ガーシュイン
マルセロ・ゴメス(アメリカン・バレエ・シアター)

風邪で来日できなかったカルラ・フラッチの代わりに、Bプロだけの予定だったゴメスが残って小品を踊ってくれました。ちょっとシャイな笑顔で長い手足で踊る彼は、開演直後のざわついた客席を舞台に吸い寄せてしまいました。本当に短いソロだったのが残念。今回はチューダーとバランシンしか見られなかったけど、彼はクラシックの王子様も似合うと思うし、演劇バレエもイケると思う。これからABTでガンガン活躍してくれますよーに。

「マノン」より 寝室のパ・ド・ドゥ

振付:ケネス・マクミラン、音楽:ジュール・マスネ
アリーナ・コジョカル(英ロイヤル・バレエ)/アンヘル・コレーラ(アメリカン・バレエ・シアター)

コジョカルのマノン、かわいらしかったです。アンヘルのデ・グリューはフランス人じゃなく、やっぱりラテン系の情熱があふれていました。だから、ちょっと他のマノンとは違う印象。デ・グリューがマノンに夢中なのはしっかり伝わって来たけど、でも3プログラムともそんな感じだったもんなー、アンヘルったら。コジョカルの愛らしさをいかすには、もっと別のパートナーがいいかも。身長的にはとてもバランスがとれたカップルだと思うけどね。また来てね〜。

「エンジェル」

振付:レナート・ツァネラ、音楽:アルヴォ・ペルト
マニュエル・ルグリ(パリ・オペラ座バレエ)

ルグリの身体的表現力にくぎ付けでした。思ったより長い作品で、しかもすごくハードな作品なので(ジャンプがどうとかでなく、動きはゆっくりなんだけど体を綺麗に見せるために筋肉を酷使してる感じ)4幕にももう1度踊る彼のことを心配した位。細かい部分を堪能するにはオペラグラス必須なのですが、シンプルな舞台全体、ルグリが支配する空間そのものもちゃんと見ておかなきゃ、と思う作品でした。

「マーラー交響曲第3番」第6楽章「愛が私に語るもの」

振付:ジョン・ノイマイヤー、音楽:グスタフ・マーラー
シルヴィア・アッツォーニ/アレクサンドル・リアブコ(ハンブルク・バレエ)

「愛が私に語るもの」と言えば、ホルンのユニゾンが・・・今回のオケはホルンがかなり心配だったのですが、なんとかセーフだったかな。ドキドキしましたわ。赤いユニタードのアッツォーニと、あれ、リアブコはどんなスタイルだったっけ・・・多分ベージュのパンツだったと思うのですが。派手ではありませんが、とても美しいパ・ド・ドゥでした。難しいリフトがいっぱいあったのに、全部綺麗にこなしていてさすが。ハンブルク・バレエもノイマイヤーも今まで縁が遠かったのですが、今回この2人を3プログラムで見て、興味が沸いてきました。

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第10回世界バレエフェスティバル Bプログラム(2003/08/09)

クレジット

指揮:ミッシェル・ケヴァル、アレクサンドル・ソトニコフ/演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
東京文化会館

第1部

「白鳥の湖」より 黒鳥のパ・ド・ドゥ

振付:マリウス・プティパ、音楽:ピョートル・I.チャイコフスキー
タマラ・ローホ(英ロイヤル・バレエ)/ホセ・カレーニョ(アメリカン・バレエ・シアター)

Aプロで足の強いところを見せてくれたタマラ・ローホとエレガントで素敵だったカレーニョ、いきなり最初に登場だなんてもったいない!でも、個人的にはこの2人のおかげでグンと気持ちが盛り上がりました。カレーニョはやっぱり素敵。3階の左サイド席にいた為ジャンプの高さはわかりにくかったのですが、踊りのエレガントさダイナミックさだけでなく、見る側を「物語」にすっと入れてくれる表情がよかったです。ローホは、最近長身のダンサーが多い中で、小柄なのに周りの空間を大きく使える人ですね。とても足が強くてテク先行の人かと思うと、ちゃんと隅々まで行き届いて綺麗に踊る人。妖艶な笑みを浮かべて王子を誘惑する様がこれまた素敵でした。白鳥はどんなふうに踊るのか、ぜひ全幕で見てみたいなー。カレーニョとのパートナリングで、ぜひ日本で踊ってほしい!

「小さな死」

振付:イリ・キリアン、音楽:ヴォルフガング・A.モーツァルト
オレリー・デュポン/マニュエル・ルグリ(パリ・オペラ座バレエ)

Aプロのキリアン作品に感動したので、楽しみにしていました。キリアンからオレリーとルグリに贈られた作品だそうで、全ての動作に説得力があるというか・・・振りをなぞるというより、体の内側から自然に出てくるものに任せて踊っているような。息もぴったりで、難しいことはよくわからないけれど、体の芯を揺さぶられる作品でした。オレリーは現代作品がとても似合います。これももっと見ていたかった。

「海賊」

振付:マリウス・プティパ、音楽:リッカルド・ドリゴ
バルボラ・コホウトコヴァ(ボストン・バレエ)/イナキ・ウルレザーガ(英ロイヤル・バレエ)

コホウトコヴァのピルエット、それぞれ何十度かずつ多めに回っていたようです。テクのある人なのはわかるのですが、技に偏りすぎちゃったかも。ウルレザーガは・・・がんばってました。でも、私はごちそうさま。

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「ジゼル」第10回世界バレエフェスティバル全幕特別プロ(2003/08/06)

クレジット

振付:レオニード・ラヴロフスキー/改定振付(パ・ド・ユイット):ウラジーミル・ワシーリエフ/音楽:アドルフ・アダン
指揮:ミッシェル・ケヴァル/演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
東京文化会館

キャスト

ジゼル:アレッサンドラ・フェリ
アルブレヒト:ウラジーミル・マラーホフ
ヒラリオン:木村和夫
バチルド姫:吉岡美佳
クールランド公爵:後藤晴雄
アルブレヒトの従者:森田雅順
ジゼルの母:橘静子
ペザントの踊り(パ・ド・ユイット):早川恵子、荒井祐子、高村順子、小出領子、大嶋正樹、後藤和雄、中島周、古川和則
ジゼルの友人(パ・ド・シス):遠藤千春、大島由賀子、福井ゆい、西村真由美、乾友子、高木綾
ミルタ:井脇幸江
ドゥ・ウィリ:佐野志織、小出領子

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